長年使ったら
もうどうしようもないときは、芯を交換しましょう。
古い芯は力ずくで底の方から引っこ抜きましょう。
(日頃のうっぷんを晴らすような力を込めると芯が切れてしまいます。ストレスの多い方は注意して引き抜いて下さい)
新しい芯を底の方から通します。
通りにくい時は、芯の先端部を細い針金などで縛ると通しやすいのですが、芯には元々針金が巻き付いていますので、ピンセットや毛抜きがあれば何とかなります。
芯を通したら、風防より長めに出して、風防よりちょっと短めの所ではさみで切ります。
最初に取り除いたものを元に戻して出来上がりです。
(綿と芯をちゃんと絡ませてやらないと、火の着きが悪くなります。)